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調査報告


情報連絡員だより


21年6月の報告   〜 業況、依然厳しさ続く 〜


景況天気図 概況
全体
6月
雨
製造業は、一部で生産に持ち直しの動きも見られるが、総じて受注・売上が減少し、収益も悪化。非製造業は、悪化度合いが緩やかになっているが、売上・収益とも厳しい状況。全体に、業況、依然厳しさが続く。
製造業


雨

食料品
雨

パンは、売上不振が続いており、収益も悪化。漬物は、売上は前年並みだが、収益が悪化。製麺は、中元需要が振るわず売上がやや減少。酒造は、普通酒の売上が大幅に減少しており、厳しい状況が続く。

繊維・同製品
雨

桐生は、需要低迷で婦人服地・和装関連とも受注・売上が減少。伊勢崎も売上不振で収益も悪化。繊維製品は、受注・売上の減少が続き、販売価格の低下で収益も悪化。ニット・レースは、売上不振で苦戦が続く。

窯業・土石製品
雨

生コンは、中毛・東毛地区を中心に出荷量が減少。コンクリートブロックは、住宅着工の低迷で売上不振が続き、生産調整を行う事業者が目立つ状況。コンクリート製品・砕石は、公共工事が低調で売上が減少。

機械・金属
雨

自動車関連では、在庫調整が一段落したことから、生産に持ち直しの動きが見られ、生産調整を行う事業所も減少しているが、全体として受注・売上の減少が続いており、収益悪化から資金繰りに苦慮している状況。

その他
雨

製材は、需要低迷で売上不振が続き苦戦。段ボールは、受注が若干増加し底を脱した感はあるが厳しい状況が続く。印刷は、輸入紙が値下がりしたが仕入条件は一段と悪化しており、価格競争も激しく厳しい状況。
非製造業


雨

卸売業
雨

個人消費の減退に加え、業務用商品の落ち込みが激しく、受注・売上が大幅に減少。販売単価の低下で収益も悪化しており、資金繰りの厳しさが増している。生鮮食料品は、野菜・果実とも売上は前年並みに推移。

小売業
雨

石油は、価格低下と需要の減退で売上が減少。家電は、エコポイント効果で売上がやや増加。中古車販売は、良質車不足が続いており、販売不振で収益も悪化。商店街は、人通りも少なく消費低迷で依然苦戦が続く。

サービス業
雨

都市旅館は売上不振で廃業が目立ち、温泉旅館は草津・伊香保とも宿泊客数が減少。ビルメンテナンスは、売上・収益とも低調で先の見通しが立たない状況。不動産業は地価の下落が続き、土地の取引件数も減少。

建設業
雨

総合工事業は、売上・収益とも低調。管工事業・塗装工事業は、売上減少で収益も悪化。鉄構業は、売上不振が続き、特に小規模事業者が厳しい状況。電気工事業は、住宅工事の減少に加え、工場の保守管理も減少。

運輸業
雨

全体に荷動きが鈍く売上が大幅に減少し、燃料価格の上昇で収益も悪化。特に、自動車・機械関係の輸送量が激減しており、倉庫も空きが増えている状況。小口輸送も受注量に改善が見られず、厳しい状況が続く。

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