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調査報告


情報連絡員だより


21年7月の報告   〜 業況、依然低水準で推移 〜


景況天気図 概況
全体
7月
雨
製造業は、一部で生産に持ち直しの動きも見られるが、総じて受注・売上が減少し、収益も悪化。非製造業は、天候不順の影響もあり、売上不振で収益悪化が続く。全体に、業況、依然低水準で推移。
製造業


雨

食料品
雨

パンは、売上不振で苦戦が続く。漬物は、売上は前年並みだが、収益が悪化。製麺は、中元需要が振るわず収益が悪化。酒造は、純米酒・純米吟醸酒が健闘し、久しぶりに売上・収益とも概ね前年水準を確保。

繊維・同製品
雨

桐生は、浴衣関連製品が天候不順の影響等で苦戦、在庫過多の状況。繊維製品は、受注・売上が減少し、小ロット生産で効率が悪く収益も悪化。ニットは、夏物の動きが悪く、秋物の見通しも暗い状況。

窯業・土石製品
雨

生コンは、中山間部で公共工事が発注され、全体の出荷量は増加。コンクリートブロックは、住宅着工の低迷が続き、売上不振で収益も悪化。コンクリート製品・砕石は、公共・民間とも工事低調で売上が減少。

機械・金属
雨

自動車関連では、東毛地区を中心に生産に持ち直しの動きが見られるが前年水準を下回る状況であり、その他の業種では、依然として改善の兆しが見られず、収益悪化から資金繰りの厳しさが増している。

その他
雨

製材は、需要低迷で在庫が増加しており、売上不振で収益も悪化。段ボールは、受注に底打ち感はあるが依然苦戦。印刷は、材料がやや値下がりしたが、受注・売上の減少が深刻化し、選挙需要も一部事業者に限定。
非製造業


雨

卸売業
雨

個人消費の減退に加え、業務用商品の落ち込みも激しく、受注・売上が大幅に減少し、販売単価の低下で収益も悪化。生鮮食料品は、天候不順で野菜の価格が高騰、果実も不作高値で西瓜・メロンの売上が減少。

小売業
雨

石油は、販売価格の低下で売上が減少。家電は、エコポイント効果でテレビ等の売上が順調。中古車は、エコカー減税の効果も少なく、販売不振で収益も悪化。商店街は、天候不順で客足が鈍く、夏物セールも低調。

サービス業
雨

都市旅館は売上不振で廃業が目立ち、温泉旅館は草津・伊香保とも宿泊客数が減少。ビルメンテナンス・自動車整備は、売上・収益とも低調で厳しい状況が続く。不動産業は、取引件数・価格面とも変化なし。

建設業
雨

総合工事業は、工事件数が少なく苦戦。塗装工事業は、天候不順の影響もあり売上が減少、先行きも暗い状況。電気工事業は、住宅工事の減少に加え、工場の保守管理も減少。鉄構業は、受注工事の大半が耐震補強。

運輸業
雨

機械・自動車に加え、天候不順で飲料水等の荷動きも鈍く売上が大幅に減少。燃料価格の上昇で収益も悪化し、資金繰りの厳しさが増している。小口輸送は、受注量の減少に加え、運賃価格の低下で一段と苦境に。

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