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調査報告


情報連絡員だより


22年4月の報告   〜 一部改善の動きも一進一退で厳しい状況 〜


景況天気図 概況
全体
4月
小雨
製造業は、一部業種で売上が回復基調にあるが、収益は厳しい状況。非製造業は、消費低迷に加え天候不順の影響で売上は低調、販売価格の低下で収益も悪化。総じて、一部改善の動きも一進一退で厳しい状況。
製造業


小雨

食料品
雨

製麺は、売上がやや減少し、燃料価格の高騰で収益も悪化。パンは、売上・収益とも前年並み。菓子は、全体に売上が減少し、原材料の値上がり等で収益も悪化。酒造は、全体に販売数量が伸びず売上不振で苦戦。

繊維・同製品
雨

桐生は、婦人服地の秋物発注が遅れており、依然動きは低調。繊維製品は、生産数量は増加したが、加工賃の低下等で売上高は減少し、収益も悪化。ニット・レースは、消費低迷で売上が減少し、収益も悪化。

窯業・土石製品
雨

生コンは、公共工事の減少で出荷量が激減。コンクリートブロックは、売上・収益とも前年並み。コンクリート製品は、公共工事の予算執行が遅れており、受注・売上が大幅に減少。砕石は、骨材出荷量の減少が続く。

機械・金属
薄日

自動車関連では生産の回復基調が続いているが、材料価格の上昇や受注先からのコストダウン要請も散見され収益状況は厳しい状況。一方、設備関連や金型関連では、依然改善の兆しが見えず低水準で推移。

その他
曇り

製材は、売上・収益とも前年並みだが、原木価格の上昇を販売価格に転嫁できず厳しい状況。段ボールは、売上が回復傾向にあり収益も好転。印刷は、受注・売上が減少し収益も悪化、特に小規模企業が厳しい状況。
非製造業


雨

卸売業
雨

取扱品によりバラツキがあるが、全体に消費低迷で売上が減少し、デフレ経済の進行で販売価格が低下し収益も悪化。生鮮食料品は、売上・収益とも前年並み、春野菜は天候不順の影響から供給不足で記録的な高値。

小売業
雨

石油は、価格上昇で売上は増加したが、収益は悪化。家電は、液晶TV販売は好調だが、価格下落で収益は悪化。中古車販売は、良質車のタマ不足で依然低調に推移。商店街は、天候不順の影響で春物商戦振るわず。

サービス業
雨

温泉旅館は、草津の宿泊客数は前年並み、伊香保・四万は低調に推移。ビルメンテナンスは、今年度の受注物件、請負金額とも減少。自動車整備は、売上・収益とも前年並み。不動産業は、土地取引件数の減少が続く。

建設業
雨

総合工事業・管工事業は、公共工事が少なく売上が減少し、収益も悪化。 塗装工事業は、新築工事が少ない上、現場での塗装が減少し、天候不順の影響も。鉄構業は、売上不振で収益も悪化しており、先行きを憂慮。

運輸業
小雨

連休前は若干の繁忙感があり、車両不足も散見されたが、天候不順の影響で水物・野菜の輸送量は減少。燃料価格の上昇が収益を圧迫し、資金繰りにも影響が。小口輸送は、全体に荷動きが鈍く、受注件数は減少。

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