資料・データ

HOME > 資料・データ > 調査報告 > 情報連絡員だより平成23年8月




調査報告


情報連絡員だより


平成23年8月の報告 〜 一部改善の動きもあるが 依然業況厳しい 〜


景況天気図 概況
全体
8月
小雨
一部自動車関連企業、旅館業、季節商品を扱う流通関連業の売上は良かったものの、製造業・非製造業とも、競争激化、受注減少、原材料高騰等が経営に重くのしかかり、依然、厳しい状況が続いている。
製造業


雨

食料品
雨

パンは、商品値上げで売上減少・収益悪化。製麺は、乾麺は売上堅調、生麺は売上減少で、原料価格上昇分を転嫁しづらい状況が続く。菓子は、売上・収益とも前年並み。酒造は、全体的に厳しい状況。

繊維・同製品
雨

桐生は、婦人服地、輸出向商品が低調。伊勢崎は、委託販売が中心で低調。繊維製品は、仕事の引き合いは多いが成約にまで至らず。ニットは、秋物受注が前年並み。

窯業・土石製品
雨

生コンは、官・民需ともに低迷。コンクリートブロックは、設備投資・公共工事の先延ばしの影響で荷動きは低調。コンクリート製品は、競争激化で見積単価が低下傾向。砕石は、売上停滞、在庫積み増し状態。

機械・金属
小雨

自動車関連は、一部で受注量の増加もみられるが、円高による強力なコストダウン要請を懸念。電気機械関連は、受注減少の長期化により人員削減も不可避な状況。メッキ・建設機械関連は受注量はあるが先行懸念。

その他
雨

製材は、天候不順で仕入単価が微増。段ボールは、風評被害による生鮮食料品の集荷制限の影響がみられる。印刷は、原材料値上げが本格化し、官公需の発注量も激減し厳しい状況が続く。
非製造業


小雨

卸売業
曇り

節約志向・業務用需要停滞の中、値引き競争激化、仕入れ単価上昇で業況は依然悪化傾向。暑さの影響で種類・飲料の販売が好調。また、省エネ関連商品、自動車関連機械工具の売上も増加傾向。

小売業
曇り

石油は、天候不順の影響で販売量は減少も、販売価格上昇により、前年比売上は微増。中古車は、販売価格は低下傾向だが売上高は前年並み。商店街は、客足が少なく、夏物処分セールも盛り上がりに欠ける。

サービス業
小雨

温泉旅館は、群馬DCの好影響も散見され、お盆前後の入込は良かった。自動車整備は、前年並みに推移。ビルメンテナンスは、リゾート施設関連の仕事が微増するなど、震災の影響から徐々に回復感が感じられる。

建設業
雨

総合工事は公共工事の発注の遅れと民間需要の停滞傾向がみられる。電気工事業は、節電・地デジ関連工事が一段落。塗装工事業は、前年比、公共工事は2割減、民間工事は3割減という厳しい状況。

運輸業
小雨

震災関連の特需も落ち着き、お盆休みを境に荷動きが低迷。猛暑の影響で飲料関係は荷動きが良好。また、燃料価格の依然高止まりの状況が続く。小口輸送は、自動車関連の動きが良く、昨年並みの売上で推移。

調査報告トップへ



ホームへ戻る