資料・データ

HOME > 資料・データ > 調査報告 > 情報連絡員だより平成23年11月




調査報告


情報連絡員だより


平成23年11月の報告 〜 景気回復の好材料見出せず 〜


景況天気図 概況
全体
11月
小雨
自動車関連業種では持ち直しの兆しが見え始めるものの、依然、消費は低迷し、全体的に景況は厳しい状況が続いている。また、年末需要への期待感も乏しい。
製造業


小雨

食料品
雨

パン・製麺は消費低迷で売上が伸び悩み。菓子は、群馬DCの影響で温泉地の売上は伸びたが、全体的に低迷。酒造は、全体的に売上が低迷する中、吟醸酒・純米酒は前年並みの売上を維持。

繊維・同製品
小雨

桐生の婦人服地は来春用が短サイクル・小ロット生産。伊勢崎銘仙の小口受注が増えている。繊維製品は、個人消費低迷で厳しい状況が続く。ニットは、ホールガーメント製法(無縫製ニット)の受注増がみられる。

窯業・土石製品
雨

生コンの出荷量は、東毛地域で民需が大幅増であるが、他地域は低迷。コンクリートブロックは、千葉県、茨城県、栃木県向けの販売が順調に推移。コンクリート製品は、発注量は増え始めたが前年同月比では減少。

機械・金属
曇り

受注確保を懸念する声もある中、自動車関連は全体的に好調ムード。一部建設関連企業も仕事量が増加。一方、電機関連は不況の影響が拡大し、先の見通しもつかず閉塞感が高まっている。

その他
小雨

製材は、構造部材の荷動きが良く、造作部材が不調。紙加工品は食料品が堅調に推移し、飲料関係が一段落する中、年末需要の動きは鈍い。印刷は、年末に向け、得意先・官公需の受注減で経営悪化の不安感増大。
非製造業


小雨

卸売業
小雨

節約志向・業務用需要停滞の中、値引き競争激化、仕入れ単価上昇で業況は依然悪化傾向。建材、インテリア関連の売上増加。水産物は、前月比で売上が微増。野菜の出荷状況は順調だが価格が低迷。

小売業
雨

石油は、暖かい日が多く灯油の売上が大幅に減少。中古車は、出品台数の増加に伴い売上高は増加するも成約台数は減少。商店街は、平年より温暖な気候の影響で、季節商品の動きが鈍い。

サービス業
小雨

温泉旅館は、昨年並みの入込を確保するも、宿泊単価の下落により、売上・収益状況は悪化。自動車整備は、売上・収益とも前年並みに推移。ビルメンテナンスは、スポット業務の受注に奔走している状況。

建設業
小雨

総合工事業は、公共工事の減少に加え、民間需要も停滞傾向が続き厳しい状況。塗装工事業は、年末を迎え工事量も増える中、職人不足を懸念。鉄構業は、仕事量にバラツキがみられ、価格低迷が続く。

運輸業
曇り

自動車関連は概ね順調に推移する中、野菜が出荷調整のため荷動きが減少。燃料は依然高止まりの状況。東電関連の物流は休車日が多くなり対応に苦慮。小口輸送は、自動車部品関連が若干良く、スポットが微増。

調査報告トップへ



ホームへ戻る