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調査報告


情報連絡員だより


平成24年2月の報告 〜 業況、一進一退で厳しい状況続く 〜


景況天気図 概況
全体
2月
小雨
全体的に明るい兆しがみられない中、原材料高騰、受注量減少、販売価格低下などマイナス要素が追い打ちをかけ、収益状況を悪化させている。自動車関連は、引き続き堅調に推移するものの不安要素が山積している。
製造業


小雨

食料品
雨

パン・菓子小売店は厳冬の影響で客足が遠のき売上低迷が続く。製麺は売上減少に加え、取引条件が一層厳しくなり、収益を押し下げている状況。酒造は売上が前年並みに回復する中、純米酒、吟醸酒が好調。

繊維・同製品
小雨

婦人服地は、端境期にあり苦戦。輸出向けは、展示会等のサンプル依頼が増加。和装関係は、夏物関連の商談が遅れ気味。伊勢崎織物は、銘仙の新柄注文があるが厳しい状況。繊維製品は例年どおり、春・夏物の注文が多く忙しいが先行き不安。

窯業・土石製品
小雨

生コンの出荷量は、平野部は前年並みで推移、中山間部は減少。コンクリートブロックは、売上は低調で推移。コンクリート製品は、公共工事減少により販売不振。砕石は、需要低迷、先行き不安の中の操業。

機械・金属
曇り

不安要因が多い中、自動車関連は引き続き売上増加傾向。建設機材関連、冷凍食品も好調。一方、携帯電話関連、ステンレスパイプ関連は受注減。パナソニック関連は、不安を抱える中、打開策がみつからない状況。

その他
雨

製材は、商品販売の苦戦が続く。紙加工品は、輸出産業向けが減少、国内産業向けでは、食料品、飲料関係が堅調。印刷業は競争激化で入札価格が底値定着の様子。原材料価格は高値推移も、一部で値下がり。
非製造業


小雨

卸売業
雨

食品酒類卸の売上高は前月比ダウン。機械工具卸も前年同月比ダウン。生鮮食料品卸は、食品の放射性物質新基準により、風評被害の改善を期待しつつ、新たに出荷停止の発生を懸念。水産物は前年より売上減少。

小売業
小雨

中古車販売は、成約率の向上がみられ、年度末に向けて更に期待。ガソリンは販売価格上昇で、灯油は厳冬で売上高増加。商店街は、寒波の影響で客足が遠のく中、販売価格低下で収益悪化。冬物季節商品は好調。

サービス業
小雨

温泉旅館は、低迷が続く中、スキー客を受け入れる宿泊施設の悪化が深刻。ビルメンテナンスは、新年度の入札が始まったが、従来の契約が確保できない事業所もみられ、価格競争は激化し、ダンピング傾向が続く。

建設業
小雨

総合工事業は、民間需要の停滞傾向が続いている。電気工事は、年度末を迎えても公共工事発注が少ない状況。塗装工事は、小規模工事が多く、全体的に工事量が減少する中、病院・工場関連の工事がやや多い。

運輸業
小雨

軽油価格の急激な上昇で収益悪化。全体的に荷動きは低調。野菜・機械関係、輸出品関連で荷動きが悪化、自動車関連は良好。小口輸送は、売上高・受注件数減少の中、単身者・学生の引越の問い合せが増加。

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