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調査報告


情報連絡員だより


平成24年3月の報告 〜 震災時に比し復調するも 電力等コストアップを懸念 〜


景況天気図 概況
全体
3月
小雨
全体的に、昨年の震災発生直後の急激な経営悪化からは例年並みの売上確保へと回復傾向にあるものの、不安要素が山積し、特に電気料金上昇等のコストアップへの対応を懸念している状況。
製造業


小雨

食料品
小雨

パンは売上が伸び悩む。菓子小売店、製麺は一昨年同期並みの売上に回復。ただ燃料費等の上昇を懸念。酒造は特定名称酒(純米、吟醸、本醸造)の売上は順調だが、普通酒が減っている。

繊維・同製品
小雨

婦人服地は、受注も少なく不調。和装関係は、夏物関連が低調に推移。伊勢崎織物は、京都で販売会を実施するも来場者、売上共に前回より減少。繊維製品は全体的に忙しい業況。レースは、被災地域の復興の遅れでカーテン資材等の販売が低調。

窯業・土石製品
雨

生コンの出荷量は、平野部は前年並み中山間部は減少。コンクリートブロックは、天候不順の影響で出荷量減少。コンクリート製品は、例年の忙しさがなく、売上が昨年比30%程減少。砕石は、全体的に出荷量減少。

機械・金属
曇り

不安要因が多い中、特に電気料金の値上げを不安視。概ね昨年と比較すると売上は増加傾向にあるが、地域・業種で景況感にバラツキがみられる。富士重工関連は、堅調に推移する中、新発売のスポーツタイプ「BRZ」の受注も好調。

その他
小雨

製材は、原料不足で操業度が低下する中、商品販売の苦戦が続く。紙加工品は、食品・自動車関連は堅調、輸出・農作物関連は仕事量減少。印刷業は、官公需受注が大半で民需は弱含み、全体的には受注減の状況。
非製造業


小雨

卸売業
曇り

業況は依然悪化傾向の中、昨年との比較では持ち直しが見られる。食品酒類卸は低調。生鮮食料品卸は、放射性セシウムの影響で出荷自粛等の影響が続いている。また、燃料価格上昇による収益悪化に苦慮。

小売業
小雨

中古車販売は、オークションでの出品台数・成約率が共に増加。ガソリンは原油高騰による販売価格上昇で売上増加するも、給油所の減少傾向続く。商店街は、寒さと週末の雨の影響で、春物商品の動きが悪い。

サービス業
曇り

温泉旅館は、昨年より良いが、料金低迷は続き、例年と比較すると思った以上の入込客の伸びはない。ビルメンテナンスは、新年度の入札において、他県業者の参入が目立ち価格競争は激化。

建設業
小雨

総合工事業は、民間需要の停滞傾向が続いている。電気工事は、年度決算を迎え、ここ数年で最も厳しい状況。塗装工事は、官公庁関連工事が忙しい一方、一般住宅・民間会社関連工事は低調で工事単価も減少傾向。

運輸業
小雨

荷動きは例年並みに戻ったが、軽油価格の急激な上昇で収益悪化。自動車・機械関係は増加、野菜は減少、倉庫も僅かに増加。小口輸送は、例年通りの単身者の引越し依頼、単発的な新規依頼が若干増加。

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