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管理(役員選挙)


クエスチョン69 指名推選による役員選挙について

   定款の規定により、指名推選にて役員を選出することはよく行われていますが、この場合、選考委員は組合員でなければならないのでしょうか。又、被選任者が辞退した場合はどうなるのでしょうか。



クエスチョン69

   役員選挙を指名推選により行う場合、その選考委員を組合員以外から選任しても違法とはならないので、特別の事情がある場合はやむを得ませんが、しかし、組合の性格からして組合員の中から選ぶべきでしょう。
 又、指名推選による被選任者の一部がその就任を辞退した場合は、選考委員会をやり直し、全員を選び直さなければなりません。





クエスチョン70 役員定数を超過した投票の効力について

   連記式投票制をとる組合の役員選挙の場合、投票すべき役員数を超過して記載された投票、あるいは投票すべき員数に達しなく記載された投票の有効、無効について教えて下さい。



アンサー70

   選挙すべき役員数を超過した投票は、全部無効となります。又、選挙すべき役員数に達しない投票については有効です。
 しばしば連記式投票制の場合、投票用紙に2人以上の氏名を記載するから、実質的に2票以上投票権を有することにならないかという疑問があるようですが、この場合には、複数の者を選定して記載することをもって1個の選挙権(1票)の行使とみます。したがって、同一人の氏名を2以上記載すること(累積投票(商法第256条の3)は許されません。





クエスチョン71 ○×式による役員選挙の効力について

   投票用紙にあらかじめ候補者全員の氏名を連記の上配布し、○×によって投票を行うことは可能でしょうか。



アンサー71

   単記式投票制の場合は余り意味がありませんが、連記式投票制の場合は設問のような投票方法も可能です。
 ただし、投票すべき役員数を超えて○が付された場合は無効投票となります。

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