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Q&A


管理(理事会)


クエスチョン80 理事会の権限の一部委任について

   理事会の権限の一部を理事会の決議に基づき他の機関(例○○委員会)に委任することができますか。



アンサー80

   総会又は理事会に属することとされた権限は、それぞれの機関に属するもので、法に別段の定めのない限り、他の機関(委員会、部会等)に委任することはできません。





クエスチョン81 理事会への代理出席について

   理事が理事会に出席できない時は、代理人を参加させることができますか。



アンサー81

   組合の理事は個人的信頼に基づき選任され、かつ、組合と委任契約を締結した者であるので、その権利の行使及び義務の履行は、理事自らの意志及び行為として行われるべきものです。
 又、中協法第36条の3第2項において、組合が特に定款に定めた場合には書面によって理事会の議決に参加することができるとしていることの反対解釈からも、理事は、代理人によって議決権を行使することはできません。





クエスチョン82 理事会に欠席した理事の責任について

   理事会出席予定の理事が都合で出席できず、又、書面議決書も提出しなかった場合、理事会の決定事項については賛成したものとみなされますか。あるいは、全く無関係ですか。もし賛成したものとみなされるなら、反対の意志表示をしない限り出欠に拘わらず同様であると解釈してよいでしょうか。



アンサー82

   理事会欠席者は、決定事項について賛成したものとみなされず、その決定の段階までは責任ありません。しかし、理事は、組合の業務について総合監視の責任があり、理事会が開催されたこと、又、当該決定がなされたことを知りつつ、決定から執行までの段階で、これを止めるべき何の措置もとらないときは、理事としての一般的任務懈怠の責任は免れ得ません。

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