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2−1−(4)損益計算書

   損益計算書は、一事業年度の損益をその発生源泉別に収益と費用を対応して示し、組合の経営成績を表示しようとするものですが、単に経営成績を明らかにするにとどまらず、将来の経費節約、収益の増加を図る参考指針として重要であるばかりでなく、利害関係人にとっては、組合損益状況及びその趨勢を観察するための書類となります。
 損益計算書は、事業収益、賦課金等収入、事業費用、一般管理費、事業外収益、事業外費用、特別利益、特別損失に区分するとともに、それぞれの項目はさらに細分しなければなりません。一方で金額が重要でないものについては細分しないことも可能としていることから、組合の実情に応じて判断することが必要です。また、組合の実施する事業の種類ごとに収益、費用を区分することもできます。
 また、費用配賦表は法令に特段の規定はありませんが、損益計算書の一部を構成する書類であり、事業別損益計算書を作成する際に事業の間接的な経費を各事業別の損益に配布する場合に作成します。作成方法としては、すべての間接的な経費を各事業費に配賦する方法と事業に関する間接的な経費のみを各事業費に配賦し一般管理費を残す方法の2つの方法があります。
 以上のように、損益計算書は組合の事業内容によりその様式も異なりますが、ここに示したものは、事業別損益の計算をしない場合の標準様式ですから、それぞれの組合の実態に即して作成して下さい。

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