館林金属工業団地協同組合について

金属加工業を中心に創立47年の歴史と
「ものづくり」への信頼と実績を兼ね揃えたプロ集団です。

当組合は昭和47年11月24日に群馬県知事から設立が許可され、翌25日に発足しました。
当時は高度経済成長の時代であり、反面水銀や油脂などによる公害問題が各地で発生するようになっておりました。
当市においても例外でなく、点在する町工場からの騒音や悪臭、メッキ廃液など公害を生む要素が増大しつつありました。
そこで市内に点在する各種工場を工業団地に集約する気運が高まり当時の県繊維鉱工課、診断指導課の建設診断を受け、17社の工場進出が決定しました。
そして土地の購入や建屋建設資金として高度化資金を活用、各社営々努力して平成元年12月完済しました。
この間、組合員相互の密なる連携と協調による連携意識を確立した団地として現在に至っています。

組合員企業数(14社)

機械金属加工

2社

メッキ加工

1社

畜産機械

1社

板金加工

4社

電子部品

1社

廃棄物処理

1社

プレス加工

1社

鋼構造物工事業

1社

プラスチック塗装

2社

組合員企業マップ

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